起点となるモデルと旧世代で提供中のモデル
現行モデルは Claude Fable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5 です。Anthropic は出発点に Opus 5.5 を挙げ、高難度の推論と長期のエージェントには Fable 5.1 を挙げています1。
現行モデルのほかに、旧世代のモデルにも提供中のものがあります。下の表は、旧世代で提供中のモデルです1。
現行モデル共通の入出力・上限・トークン目安
現行モデルでは、入力にテキストと画像を使え、出力はテキストです。現行モデルはツール使用にも対応し、提供中です。コンテキストウィンドウは 1M トークンです1。
現行モデルの最大出力は、同期の Messages API で 128K トークンです。Batch API では、下の表のモデルで最大出力 300k トークンをベータで使えます。そのベータヘッダーは output-300k-2026-03-24 です1。
現行モデルの信頼できる知識カットオフと学習データカットオフは、どちらも 2026-06 です1。
現行のトークナイザーは Claude Opus 4.7 で導入されました。このトークナイザーでは、1M トークンが約555k語、約2.5M Unicode文字の目安です。Opus 4.7 より前のモデルでは、1M トークンが約750k語です。200k トークンは約150k語が目安です1。
モデル API の応答には、max_input_tokens、max_tokens、capabilities、line の項目があります。Claude Opus 4.5、4.6 では、line の値が opus です1。
server_tools は、ウェブ検索とコード実行を対象にします。Claude Haiku 4.5 では、server_tools.code_execution.supported が true です。一方、Claude Haiku 4.5 の code_execution.supported は false です1。
モデルごとの速さと思考の既定値
下の表は、現行モデルの相対レイテンシ、思考の方式、effort の既定値です。拡張思考は、Claude Opus 4.6 と Claude Sonnet 4.6 では非推奨です。それより後のモデルでは、拡張思考を受け付けません1。
単価とキャッシュ読取・Batch API の割引
下の表は、現行モデルの入力と出力の単価です。Batch API の割引は 50% です1。
キャッシュ読取の単価は、Claude Fable 5.1 と Mythos 5.1 では基本入力単価の 2.5% です。Claude Opus 5.5 と Sonnet 5.5 では、基本入力単価の 5% です。これらを除くモデルでは、基本入力単価の 10% です1。
クラウドごとのモデル ID の形式
日付を含まないモデル ID は、4.6世代で導入されました。Google Cloud、Microsoft Foundry、AWS の Claude Platform では、現行モデルの ID が Claude API と同じです1。
Amazon Bedrock では、現行モデルの ID が下の表の形式です。Amazon Bedrock のリージョン別エンドポイントは、Claude Sonnet 4.5 以降で使えます1。
現行モデルの提供終了の下限日
下の表は、現行モデルの提供終了の下限日です。Microsoft Foundry のライフサイクルは Claude API に準拠し、AWS の Claude Platform はファーストパーティに準拠します。一方、Amazon Bedrock と Google Cloud は提供終了日を独自に設定します1。
私たちは、モデルを切り替える前に、提供終了の下限日とクラウドごとの ID の形式を確かめることをお勧めします。Amazon Bedrock と Google Cloud では、提供終了日を各クラウドの案内で確かめてください。
出典
本記事は公式の発表をもとに、株式会社UNSが要約したものです。正確な内容は出典をご確認ください。
この記事の更新履歴(2件)
- 2026.10.18本文を改訂
- 2026.10.17初版

